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Ry0TAの日記

2009-06-19

2008年新規発見HIV陽性者・エイズ患者数、6年連続最多更新、男性間性的接触779人(69%)

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2008年の新規発見HIV陽性者・エイズ患者数が、6月17日発表された。

HIV感染者1126人 6年連続で最多更新—MSM産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090617/bdy0906171950010-n1.htm

厚生労働省エイズ動向委員会は17日、平成20年に新たに報告された国内のエイズウイルスHIV感染者が1126人で、平成15年以来、6年連続で過去最高を更新したと発表した。新たに発症したエイズ患者も431人と過去最高となった。

  

 感染者の内訳は男性が1059人と全体の約94%。感染経路別では同性間の性的接触が最も多く779人(約69%)、次いで異性間の性的接触が220人(約20%)と、性的接触が大部分を占めている。年代別では10代19人、20代333人、30代428人、40代202人、50代以上143人、年齢不明1人だった。

  

 昨年12〜3月の四半期の報告数では、HIV感染者は249人と前回よりも43人減少したが、エイズ患者は124人と過去2番目に高い値だった。

  

http://api-net.jfap.or.jp/

世界の動向・日本の動向→日本の動向→エイズ動向委員会報告

委員長報告から

  

2007年は、新規HIV感染者1,082件、新規AIDS患者418件、合計1,500件(過去最高)

2008年は、新規HIV感染者は1,126件、新規AIDS患者は431件、合計1,557件(過去最高)

 最近5年間のHIV感染者報告数 は4772件で累計の45.2%

  

新規患者報告数に占めるAIDS患者報告数の割合は27.7 %で低下傾向

 →「いきなりエイズ」が減少し、発症前に検査で判明する(発症を抑制する治療が可能)傾向に

  

同性間接触感染の傾向

  

「まとめ」引用

1.平成20(2008)年におけるHIV感染者とAIDS患者の報告数はそれぞれ過去最高となった。

2.日本国籍男性を中心に国内でのHIV感染の拡大が続いており、特に同性間性的接触による感染 は顕著な増加が続いている。

3.全年代で新規HIV感染者報告数は増加傾向であり、50代以上の年齢層では、AIDS患者報 告数も増加している。

4.前年に比べて、HIV感染者では、北海道・東北ブロックと東海ブロックを除く各ブロックで、 AIDS患者では、北海道・東北ブロックを除く各ブロックで増加している。

5.地方自治体等の関係者の努力によりHIV抗体検査件数は過去最高となり、感染者・患者報告数 に占めるAIDS患者報告数の割合は低下傾向である。

  

検査件数が過去最高を記録したこと、エイズ患者数報告の数が減っていることは、予防の成果が出ていることのあらわれで、感染者報告数の増大も、検査普及の成果という側面もあるだろう。

しかし、6年も新規発見報告数の最多更新が続くというのは、ゲイのあいだで感染が広まりつづけていることだという事実を直視しないといけない。

増加傾向が抑えられる時がいつになったら来るんだろうか。